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「経理って自分に向いているのかな…」
「もしかして、向いていないのに続けている?」
このような悩みを持つ方は非常に多いです。
私は経理歴15年の現役経理マンで、
- 少人数経理
- 上場子会社経理
- 大手企業の親会社経理
の主担当から管理職まで幅広く携わり、転職も経験しています。
結論から言います。
経理は「向いている・向いていない」がはっきり分かれる職種です。

この記事では、
- 経理に向いている人の特徴
- 経理に向いていない人の特徴
- 現場で感じるリアルな適性の差
- 向いていないと感じた時の正しい行動
- 私自身の失敗と転機
を徹底解説していきます。

みなさんの経理人生がより豊かになるように、現役15年の私だからこそ見える「リアルな経理の適性」を包み隠さずお伝えします。
実際に現場で見てきた経験や失敗談、転職活動で得た気付きまで、具体例と共に紹介。
この記事を読めば、自分に合ったキャリア判断ができるだけでなく、後悔せず次の一歩を踏み出すヒントが必ず見つかります。

「他の会社って実際どうなんだろう?」と少しでも思ったら、
「今よりちょっとでも良い環境、働き方、年収が見つかればラッキー」
くらいの気持ちで動いてみるのがおすすめです。
本気で今の会社をやめる前提ではなく、情報収集の延長線上でOK。

そのくらいのスタンスのほうが、結果的に良いご縁に巡り合いやすいと感じています。
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転職で年収アップを実現できる!経理におすすめの転職エージェントと転職活動の全ノウハウは以下の記事で紹介しています。
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経理に向いている人の特徴8選【現場のリアル】

まずは、経理に向いている人の特徴について解説します。

きれいごとは書きません。
経理歴15年、様々な環境で実務を経験してきました。
その中で、
- この人は伸びる、活躍する
- 安心して任せられる
- どこに行っても通用する
と感じた人の共通点を、現場目線で紹介します。
また、経理仲間や知人、SNSで寄せられている声も踏まえて解説していきます。
経理には、次に上げる特徴全部が必要というわけではありません。

8つのうち3つ以上当てはまれば、かなり適性あります。
あなたは経理に向いている可能性が高いです。
経理に向いている人の特徴
- 細かい作業が苦じゃない
- コツコツ型
- 責任感が強い
- Excelを使ったデータ処理に強い
- ITツールの活用が得意、好き
- 誰とでもコミュニケーションが取れる
- 勉強が苦じゃない
- 計画的に仕事を進めることが得意
それぞれの特徴について解説していきます。
細かい作業が苦じゃない
経理は一つひとつの細かい処理の積み重ねで成り立っています。
- 請求書の金額
- 消費税区分
- 勘定科目
- 支払期日
基本的には、1円のズレも許されません。
経理の業務については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 経理の仕事とは?サルでも分かる経理の業務の内容と流れを解説|経理・財務との違いとは?
そのために「確認作業」もとても大事になってきます。
- 勘定科目は正しいか
- 部門コードは合っているか
- 税区分は適切か
- 証憑は揃っているか
- 日付は正しいか
確認ポイントも無数にあります。
経理は、こうした細かな処理の積み重ねが求められる仕事です。

一つひとつの確認や調整を苦にせず、丁寧に向き合える人が向いています。
経理の仕事は成果が表に出にくい
営業のように「売上○○円達成」といった分かりやすい成果が表に出るわけではありません。
「会社が滞りなく回っている」
その状態を支えていることこそが、経理の大きな「成果」です。
実際、私は新人時代に確認不足で売上計上のタイミングを1か月誤り、月次損益に百万円単位で影響を与えてしまった経験があります。
月次報告の数値が確定した数日後に発覚し、上司と共に関係部署へ説明と謝罪に奔走。
あのときの冷や汗は、今でも忘れられません。
そこで痛感しました。
経理は「だいたい」だけでやる仕事ではない。

細かいチェックを面倒と感じない人は経理に向いています。
「数字がピタッと合うと気持ちいい」と思えるタイプは特に合っています。
好きである必要はありません。苦じゃないと思えること。
それだけで、経理適性はかなり高いです。
コツコツ型
正直に言って、経理は派手さゼロです。
月次 → 四半期 → 年次
基本的には同じ流れを、精度を上げながら繰り返す仕事です。

営業みたいに売上数値で見えるような、爆発的成果はありません。
ですが、私自身経理歴15年の中で強く感じています。
経理として働く中で、「この人は信頼できる」と評価され続けた人は、決して目立つタイプではありません。
- 毎月締切を1日も遅らせない
- 上司がチェックする時には、ほぼ修正ゼロ
- 前月との増減、差異を自分から説明できる
- イレギュラーが起きても慌てない
結果的に、こういう人が信頼と評価を集めていきます。
- 締切を守り続ける
- ミスを減らし続ける
- 数字の精度を高め続ける
この積み重ねがすべて信用になります。
経理の効率化や自動化については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 経理業務の自動化とは?即使えるツールと導入ステップを経理歴15年の経理マンが徹底解説
長年経理に携わってきたからこそ、はっきり言えます。

経理の仕事は、一発屋タイプよりも、地道に積み重ねられる継続型の人が重宝される世界です。
責任感が強い
経理は、会社の「お金を守る役割」を担うポジションです。
そのため、決算期の経理部は特に緊張感に包まれます。
- 監査法人からの指摘に神経をすり減らす
- 締め後の差異分析で異常値発覚
- 確定した数字を役員へ報告する瞬間
ひとつでもズレがあれば、最終的な責任は経理に返ってきます。

この重圧から目を背けたくなる人には、正直きつい仕事です。
一方で、「自分が守る」という意識を持てる人は、向いているし着実に成長します。
私自身、決算期には必ず最後に業務に関連する科目別残高をもう一度確認しないと落ち着かなくなりました。
理由はシンプルです。
最終的に数字の整合性を担保するのは、自分だから。
その責任を自分ごととして受け入れられるなら、経理の適性は十分にあります。
Excelを使ったデータ処理に強い
経理を長くやってきて、はっきり言えることがあります。

Excelスキルの差がそのまま生産性の差になるということです。
経理のExcel活用については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 【経理×エクセル】残業激減!経理歴15年の実体験から学ぶ必須スキルと時短テク
経理は基本毎日Excelを使って作業をします。
経理にとって、Excelは単なるツールではなく「武器」です。
- VLOOKUP / XLOOKUP関数
- SUMIFS関数
- IF関数
- ピボット
- 簡単なマクロ(VBA)
- Power Query(パワークエリ)
これらを自在に扱えると、正直かなり強いです。
経理のマクロ(VBA)とPower Query活用について詳しく知りたい方は、以下の記事を合わせてご覧ください。
» 【経理歴15年】エクセルマクロ(VBA)で経理業務を自動化する方法|属人化ゼロ!
» Power Query(パワークエリ)とは?経理に最適なExcelノーコード自動化ツールの活用法
同じ業務でも、
- Excelに強い人は3時間で終わらせる
- 慣れていない人は丸一日かかる
この差は決して大げさではなく、現場で本当によく起きている現実です。
Excelができる人は、自然とこう考えます。
- 「この作業、関数やピボットで集計すれば早いよね?」
- 「この処理、マクロやPower Queryで自動化できない?」

目の前の作業をそのまま処理するのではなく、「どうすれば仕組み化できるか」を考えます。
業務改善や効率化を進められる人が、経理として評価される。
そのためにも、Excelを武器にできる人は経理にも向いているし、市場価値も上がります。
ITツールの活用が得意、好き
今の経理に求められているのは、「作業をこなす人」ではなく、「仕組みをつくれる人」です。
- AI
- RPA
- クラウド会計
- 経費精算システム
- 請求書の電子化
こうしたツールを活用できるかどうかで、生産性は大きく変わります。

ITツールを使いこなせる人は、これからの時代ますます重宝される存在です。
経理のAIとRPA活用について詳しく知りたい方は、以下の記事を合わせてご覧ください。
» 経理業務のAI活用とは?現状と事例、メリットと注意点を経理歴15年の経理マンが徹底解説
» 経理業務をRPAで自動化!実際の活用事例と導入のポイントを経理歴15年が徹底解説
実際、使いこなせるようになると作業時間は一気に減ります。
私自身、RPAとAIによる仕訳自動化を導入したことで月20時間の業務削減に成功しました。
仕訳自動化については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 【経理歴15年が解説】仕訳自動化の完全ガイド|実務で本当に使える方法・事例と注意点
目の前の処理をそのまま続けるのではなく、「もっと効率的に」「自動化できる方法」を考える。

テクノロジーを前向きに取り入れられる人は、市場価値が一段と跳ね上がります。
誰とでもコミュニケーションが取れる
「経理=黙々と作業する仕事」
このイメージは、半分は正解で半分は誤解です。
実際の経理は、「調整役」のポジション。
- 営業へ未回収の確認
- 経費申請の差し戻し
- 請求書支払の各部署への確認
- 監査法人への対応
- 税務調査への対応
社内外と関わる場面は、想像以上に多いです。
強く言わないといけない場面もあれば、丁寧にお願いする場面もある。

経理は、実は「対人スキル」が問われる仕事です。
関係者とまったくコミュニケーションが取れないと、正直かなり苦戦します。
とはいえ、話し上手である必要はありません。
大切なのは、誤魔化さず、相手と誠実に向き合えるかどうか。
経験上、ここが信頼を分ける大きなポイントです。
勉強が苦じゃない
経理は「一度覚えたら終わり」の仕事ではありません。
むしろ逆です。
- 税制改正
- 会計基準の変更
- 社内ルールの改定
などは、毎年何かしら変わります。
特に法律絡みの制度変更の場合は、知らなかったでは済まされない世界です。
でも、ここで差がつくのも現実。
経理に向いている人は、「大変で嫌だな」よりも、「知らない方が怖い」と思える人。

新しい制度を知ることを、リスク回避や自分の武器と捉えられる人です。
実際、制度変更に強い経理は会社から重宝されます。
実務で頼られる存在です。
難関資格を取る必要はありません。毎日何時間も勉強する必要もありません。
でも、
- わからないことを放置しない
- 制度変更を自分ごとで調べる
- 最低限の情報をアップデートする
これが自然にできる人は、経理に向いています。
経理は「学び続ける職種」。

勉強が苦じゃない人は、それだけで大きなアドバンテージを持っています。
計画的に仕事を進めることが得意
経理は、とにかく締切の連続です。
- 月次決算
- 四半期決算、年度末決算
- 支払期限
- 税務申告
常に期限が設定されている仕事だからこそ、逆算して動けないと回りません。

成果を出す経理マンは、例外なく段取り上手です。
- この資料は提出3日前に一旦完成させる
- ここはバッファを取っておく
あらかじめ余白を設けてスケジュールを組んでいます。
だからこそ、突発的なトラブルや追加依頼が入っても、大きく崩れない。
場当たり的に動くのではなく、全体を見ながら組み立てます。
段取り力の高い人が、経理部員には多い印象です。
経理に向いていない人の特徴4選【正直に言います】

次に、向いていない可能性が高い人を解説します。
経理に向いていない人の特徴
- 細かい確認が苦痛
- 刺激や変化が最優先
- コミュニケーションを避けたい
- 数字が苦手
細かい確認が苦痛
「だいたいでいいじゃん」
これが口癖の人は、経理では正直かなり危険です。
経理の仕事は、
- 金額の1円単位
- 日付の1日違い
- 税区分の選択
- 勘定科目の選択
こういった細かい選択の積み重ねで成り立っています。
- 多分合っている
- たしか前もこれで通った
- まあ大丈夫だろう
この思考は、一番トラブルを生みます。
もちろん、人間なのでミスはあります。
でも、ミスを防ぐために確認を重ねられるかどうか。

細かいチェックが苦痛で仕方ないなら、この仕事はかなりストレスになります。
逆に言えば、「違和感」に気付ける人は強い。
経理は、大胆さよりも慎重さが評価される世界です。
刺激や変化が最優先
経理の仕事は、
- 月次
- 四半期
- 年次
と基本的には同じルーティンの繰り返しです。
- 毎月同じ流れ
- 同じ締め作業
- 同じ報告
こうした安定した作業が耐えられない人にとっては、経理はストレスになりやすいです。
とはいえ、経理にもイレギュラーやスポット業務はあります。
たとえば、税制改正や会計基準の変更にチームで対応したり、スポットのイベントや特別プロジェクトも発生します。
こうした変化があるとはいえ、全体としてはルーティンの比重が大きいため、毎日新しい刺激を求めるタイプには物足りなさを感じやすいです。
もし、
- 常に新しいことに挑戦したい
- 日々刺激や変化を感じながら働きたい
こんなタイプなら、営業や企画、マーケティングなどの仕事の方が向いているかもしれません。

経理は「ルーティン」が基本だからこそ、安心感を感じる人に向いています。
逆に、刺激重視の人には少し物足りない仕事かもしれません。
コミュニケーションを避けたい
「できれば人と関わらずに仕事がしたい」
そう思って経理を選ぶ人もいます。
でも現実の経理は、「向いている人」でも解説したように「調整役」。

会社として正しいことを、きちんと伝える場面が多い仕事です。
だからこそ、対人ストレスは意外と大きい。
話し上手である必要はありません。
ただ、必要なことを誠実に伝えられるかどうか。
ここができないと、経理は正直きついです。
数字が苦手
「数字を見るだけで拒否反応が出てしまう」
こういう人は、正直かなり厳しいです。
経理は一日中、数字と向き合う仕事。

常に数値を見て、比較し、会計処理を考えます。
計算が速い必要はありません。難しい数学ができる必要もありません。
でも、
- 数字を見ると拒否反応が出る
- 細かい数値差に興味が持てない
- なぜ増えた?なぜ減った?を考えるのが苦痛
この状態だと、かなりしんどいです。
経理に必要なのは「計算力」というより、数字に苦手意識がないか。
数字が好きでなくてもいい。
でも、数字から目を背けない姿勢は必須です。
実は「向いているのに悩んでいる人」が多い
「自分は経理に向いていないのでは」と不安になる人ほど、実は向いているケースがとても多い。
長い経理経験上、そういう人の共通点は、
- 真面目
- 完璧主義
- 責任感が強い
むしろ経理に向いている資質の持ち主です。
本当に向いていない人は、そもそも悩みません。
「まあいいか」で済ませてしまうことがほとんどです。
実務経験の中で、何度もこの差を目の当たりにしてきました。

悩める人は、その時点でもう十分適性があります。
私が「向いていない」と思った瞬間

私自身、一番初めに連結決算を担当することになったとき、
- 子会社5社
- 大量の連結修正仕訳
- 監査法人対応
- 税効果会計
- 開示資料
業務量も責任も一気に跳ね上がりました。

当時は正直、毎日吐き気がするレベルでした。
そんなある日、月次が終わった深夜の帰り道で、
「この状態、あと何年続けるんだろう」という不安がこみ上げたのです。
スキルの問題というより、体力とメンタルの限界を感じていました。
そこで初めて、「外の世界」をちゃんと見てみようと思ったのがきっかけです。
向いていないと思ったのは、実は環境のせい
軽い気持ちで情報収集から始めるべく、転職活動をスタートしてみました。
それを機に、他社の経理体制や働き方を知り、自分の置かれた状況を客観的に認識。
振り返ると当時の環境は、
- 慢性的な人員不足
- 引き継ぎなし
- 業務の属人化
- 上司はほぼ丸投げ
明らかに「個人の問題」ではありませんでした。
転職後、再び連結決算を担当。
同じ業務内容でも、体制が整っている環境ではまったく問題なくこなせました。
問題は「個人の適性」ではなく、置かれている「環境」にあることもある。

転職活動で他社を知ったからこそ、初めてこの事実に気付けました。
経理に向いているか判断する3つの質問

経理が向いていないと悩んだら、まずは以下の質問を自分自身に問いかけてみてください。
悩んだら考えるべきこと
- 業務そのものが嫌い?それとも人間関係?
- 繁忙期以外は耐えられる?
- 数字や確認作業は苦になる?
業務そのものが嫌い?それとも人間関係?
経理の仕事は、数字やルールに沿った作業が中心です。

もし数字や仕組み自体が苦痛で耐えられないなら、向いていない可能性があります。
一方で、人間関係が原因なら、環境を変えるだけで状況は大きく改善します。
同じ業務でも、職場やチームが変わるだけで、働きやすさはまったく違う。
私自身の経験から、自信を持って断言できます。
繁忙期以外は耐えられる?
経理には月次・四半期・年次など、決まった繁忙期があります。

その時期だけ忙しく、精神的に追い込まれるのは自然なことです。
決算期が終われば少し落ち着く、それが普通です。
もし繁忙期以外でも常に辛さを感じるなら、業務内容や働き方そのものに原因があるかもしれません。
数字や確認作業は苦になる?
経理は、細かい数字や資料をチェックすることが日常です。

すべての作業を「だいたいでいい」と済ませてしまうと、業務が滞り、ミスも増えてしまいます。
数字に対して苦手意識を持たず、違和感に気付けるかどうか。
これも適性を見極める大事なポイントです。
向いていないと感じたときの正しい行動

経理の仕事がつらくて「自分は向いていないのかも…」と思ったとき、いきなりやめるのはおすすめできません。
焦って退職すると、同じような環境に転職してしまうリスクもあるからです。
働きながらの転職活動について詳しく知りたい方は、以下の記事を合わせてご覧ください。
» 【経理歴15年】現職で経理担当として働きながら転職活動する方法を教えます
まずやるべきは、外の世界を知ることです。
- 他社の経理はどんな業務を任されているのか
- 自分の経験やスキルでどのくらいの年収が目安か
- 評価基準はどこを重視しているのか

こうした情報を集めるだけでも、現状を客観的に見られるようになります。
実際に私自身も、転職活動を始めて他社の経理事情を知ることで、
「うちの会社がちょっと特殊だっただけか…」
と気付き、視界が一気に広がりました。
転職活動の始め方について詳しく知りたい方は、以下の記事を合わせてご覧ください。
» 【徹底解説】経理転職を成功させる転職活動の流れと始め方を専門家がイチから教えます
転職活動は転職エージェントの活用が絶対
ここで便利なのが転職エージェントの活用です。
転職エージェントを使えば、
- 自分の経歴やスキルに合った求人の紹介
- 他社の評価基準や年収相場の情報収集
- 面接や書類作成のサポート
これらを一気に行えます。
転職エージェントの活用について詳しく知りたい方は、以下の記事を合わせてご覧ください。
» なにが違う?転職エージェントと転職サイトの違いを専門家が徹底解説!
情報を集めつつ、自分の市場価値を客観的に確認できます。
「転職活動=退職」ではありません。

まずは相談して、外の世界を知るだけでも大きな一歩になります。
「今より少しでも良い環境、待遇、年収が見つかればラッキー」ぐらいの気持ちでスタートしてみると成功しやすいです。
私はその温度感で動いてみた結果、最終的に転職して年収330万円アップしました。

- 年収が330万円アップ
- 残業が月最大100時間超 → 定時退社(決算期除く)
- フレックス制度でオフピーク出勤ができ通勤ラッシュのストレスがカット
- リモートワークを活用して時間を有効活用でき、家族とのプライベート時間も充実
- 有給休暇は毎年全て消化
無料で相談可能なので、まずは情報収集のつもりで一度プロに相談してみてください。

今振り返っても、「転職するかは置いておいて、転職活動だけしてみる」というスタンスで動くことこそ、一番の成功までの最短ルートだったと断言できます。
経理の転職活動におすすめの転職エージェントは以下に紹介しておきます。
【比較表】経理におすすめの転職エージェント(4社)
![]() JACリクルートメント | ![]() リクルートエージェント | ![]() ヒュープロ | マイナビエージェント | |
| おすすめ使用法 | できるだけ年収アップを狙った質の高い求人をゲット | より自分に合った職場を広く探すため選択肢を増やす | 経理特化の専門性の高いアドバイザーを味方にする | 慣れない転職活動で丁寧なサポートを受ける |
| 特徴 | 特化型 | 総合型 | 特化型 | 総合型 |
| 経理系求人数 | 約1,000件 | 約8,000件 | 約3,000件 | 約2,000件 |
| ポイント | 高年収が狙えるハイクラス領域で最大手 | 業界最大手で全業界の経理を扱い求人数No.1 | 管理部門特化型エージェント業界最大級の求人数 | 担当者のサポートが丁寧で安心 |
| 対象年代 | 30代~50代 | 20代~50代 | 20代~50代 | 20代~30代 |
| 費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 対象エリア | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 |
| 詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
【年収アップを実現できる!】経理に特におすすめする転職エージェント4社の併用が効果的です。転職のプロに無料で相談できるので、ぜひ登録してください!(Web or 電話面談で専門家に無料相談できます)
- できるだけ年収アップを狙える「JACリクルートメント」
- 求人の選択肢を最大限増やせる「リクルートエージェント」
- 経理に特化したサポートを受けられる「ヒュープロ」
- 丁寧なサポートをしてくれる安心感「マイナビエージェント」
まとめ|経理の「向き不向き」と次の一歩

経理は「向いている・向いていない」がはっきり分かれる職種ですが、悩む人ほど実は向いていることが多いのが現実です。
もし「自分が向いていないのでは?」と悩んでいる場合でも、いきなりやめる必要はありません。

まずは外の世界を知ることが大事です。
他社の
- 業務範囲
- 評価基準
- 年収相場
を確認するだけで、自分の状況を客観的に見られるようになります。
私自身も、転職活動を通して他社の経理体制を知ったことで、「あのときのつらさは環境のせいだった」と気付くことができました。

環境を変えるだけで、同じ業務もスムーズに回せることがあることは事実です。
経理としてのキャリアを広げ、後悔せずに働きたいなら、まずは転職エージェントに相談してみましょう。
情報収集を兼ねて少しでも良い環境を探すことが、将来の大きな安心につながります。



