リクルートエージェントの口コミ・評判｜特徴や強みは？年収アップした経理歴15年の体験レビュー

転職を考えている人は、転職エージェントの数が多すぎて、どの転職エージェントを利用すればよいか迷ってしまいますよね？

リクルートエージェントは取引実績と転職支援実績がNo.1の転職エージェント。

求人数も業界No.1で、「業界」「職種」「年齢」問わず転職しようとしている人全員におすすめの転職エージェントです。

この記事では、

を30社以上の転職エージェントを利用した、転職経験豊富な経理歴15年の現役経理マンが解説します。

リクルートエージェントを利用しようか迷ってる人は、利用後に後悔しないために必見です。

知らないと損する情報をお教えするので、ぜひ参考にしてみてください。

リクルートエージェントの特徴と基本情報

運営会社 公式サイト	株式会社リクルート https://www.r-agent.com/
得意領域	総合型
対応地域	全国・海外
公開求人数	約490,000件
非公開求人数	約400,000件
料金	無料

特徴とおすすめポイントは以下の通り。

取引実績と転職支援実績がNo.1で、蓄積された転職ノウハウに基づいたサポートをしています。

とにかくダントツで業界No.1の求人数を持っていることが一番の特徴です。

転職エージェント	求人数
リクルートエージェント	約490,000件
doda	約260,000件
マイナビエージェント	約66,000件
JACリクルートメント	約15,000件
MS-Japan	約10,000件

圧倒的な求人数で、自分の希望に合った求人を幅広い選択肢の中から多く提案できるのが強み。

大手総合型で、求人数、転職支援実績のすべてにおいて業界No.1に君臨しています。

「何はさておき登録しておく」ことが間違いない王道の転職エージェントです。

業界No.1の強み

リクルートエージェントを利用することで求人の選択肢の幅が増大するので、より広く求人を探せることになります。

純粋に、確率として希望の転職先に出会える可能性が大きく上がることが特筆すべきポイントです。

少なくてもマイナスにはなりません。

メンタル面での安心感

「リクルートエージェントを使ってるんだから取りこぼしないはず」という安心感が持て精神衛生上も良いです。

慣れない転職活動しているといつも不安がつきもの。

この安心感があることで、自己肯定感を保ちながら転職活動を進められます。

私の経験上、これが「気分よく」転職活動進められて、転職を成功させられる秘訣に感じています。

「リクルートエージェントが自分の味方になってくれてる」と思うと心強いので、「とりあえず登録」することをおすすめします。

後ほど詳しく紹介しますが、私の転職経験者仲間や独自アンケートの結果、その他のSNSを見ても

という口コミが多いです。

蓄積された転職ノウハウから、他の人の転職事例なども参考にできるのがリクルートエージェント。

一部「希望に合わない求人を紹介された」という口コミもありました。

その場合は、担当者との初回面談やコミュニケーションの中でしっかり転職理由や希望条件を背景含めて伝えるようにしてください。

そこをサボらず担当者に自分の心の内を理解してもらえれば、マッチする条件の求人を必ず紹介してもらえます。

気兼ねなく担当者変更も可能

担当するキャリアアドバイザーが、「自分と合わない担当者」というケースも大いにあります。

企業側からも信頼が厚い

実際に私の現職の人事部採用担当者の数人にも内密に印象を聞いてみたところ、「充実した転職サポートがあるせいか、効率的に転職希望者とアクセスできる」とのことでした。

他のエージェントに比べて、リクルートエージェントが転職を円滑にしてくれているという意見が多かったです。

「業界No.1の登録者数で幅広い転職希望者の中から、条件にマッチする人とマッチングしてくれる」という声も。

取引実績と転職支援実績が業界No.1で、蓄積された転職ノウハウに基づいたサポートにより高評価を獲得している理由が腹落ちしました。

【体験レビュー】リクルートエージェントを利用した感想と強み

どの転職エージェントに登録しようか迷っている人に、実際にリクルートエージェントを利用して転職活動してみてわかった感想と強みをホンネでお伝えします。

30社以上の転職エージェントを利用した経理歴15年の現役経理マンが、リクルートエージェントの利用をおすすめする理由は大きく以下の3点。

それぞれの理由について、詳しく解説するのでぜひ参考にしてみてください。

国内最大手で知名度ある「リクルート」が運営する安心感

私が初めて転職活動をしようとしたときは、

など、やったことないこと過ぎて不安だらけでした。

そんな心配だらけの私にとって、「リクルートエージェント」は、

という点が大きな安心感に繋がり、かなりの不安を解消してくれました。

『株式会社リクルート』の強さ

あらためて「リクルート」という企業について触れてみます。

言わずもがな世間的にも非常に広く知られている知名度もある企業。

転職活動に限らず、様々なサービスを展開する大企業です。

例えば、

などがその例。

就職・転職に関連する多くのサービスを提供しています。

この実績と信頼性は、利用者にとって大きな安心材料になります。

さらに、リクルートが持つ企業とのネットワークは非常に強力で、そこには広いネットワークと信頼があります。

を持っていることが大きな強みです。

企業側の深い信頼を得ていることも、転職活動においてとても有利に働きます。

大手企業や優良企業からの信頼を得ているため、質の高い求人情報の紹介にも直結する。

それが、転職成功率の高さにも繋がっています。

転職を目指す全員が、「とりあえず登録」しておいて間違いのない転職エージェントです。

求人数、支援実績が業界No.1で「ノウハウ」「味方感」が保証されている

リクルートエージェントは大手総合型の転職エージェント。

求人数、転職支援実績が業界No.1です。

転職エージェント	求人数
リクルートエージェント	約490,000件
doda	約260,000件
マイナビエージェント	約66,000件
JACリクルートメント	約15,000件
MS-Japan	約10,000件

転職活動を始めていく上で、多くの求人を保有していることは転職の選択肢が広がり圧倒的に有利です。

比較対象の企業が多ければ、それだけ自分の理想に近い環境が見つかりやすくなります。

自分に合った職場を探して後悔のない転職をするためには、まずは「出会う求人数を増やす」ことが大事です。

さらに、一般には公開されていない「非公開求人」も多く、これにアクセスできるのは大きなポイント。

非公開求人とは、転職サイトなどで一般に公開されている求人ではなく、限定された人だけに解放された求人のことです。

ではなぜ企業は求人の情報を非公開にするのか。

人気企業や職種は、特に人が殺到してしまいがち。

採用担当者の負担が大きくなることを避けたいと考えているため、求人情報を限定して公開することが多いです。

非公開求人は、公開されている範囲が限定されているため、その分ライバルが増えず自分に合う企業とマッチングしやすいという長所もあります。

のが、リクルートエージェントの大きな強みであり特徴の一つです。

また、リクルートエージェントは多くの求人を保有し紹介実績も豊富にあるので、それだけ転職情報含め社内で共有された転職ノウハウもたくさん持っています。

転職活動は、基本的にしょっちゅうするようなものではありません。

慣れない転職活動は、何をすべきかわからないことだらけ。

実はこれが転職の成功のためにはとても効果的。

転職活動を進めていると、

何かと判断に迷う場面が多くあります。

困ったときは、遠慮なくその都度キャリアアドバイザーに相談してください。

蓄積されたノウハウから、もっとも妥当で的確な答えを教えてくれるのでとても助かります。

わからないまま進めてしまうと、どこかで必ずしわ寄せがきます。

私がよくあったのですが、

のようなことが転職活動ではつきものです。

せっかくうまくいく可能性あるのにもったいないです。

転職ノウハウを豊富に持つリクルートエージェントを最大限活用して、効率的に転職活動を進めていきたいですよね。

第三者にアウトプットすることで頭が整理される

私は面談時、自分の転職の思いや希望する業種や職種などをキャリアアドバイザーの方がとても親身に聞いてくれました。

キャリアアドバイザーとの会話の中で、自分のキャリアプランなどの考えをしっかりと整理できるという効果も実感。

その上で

ことを教えてくれてとても助けになりました。

自分の頭だけで考えていたら、到底選択することすらできません。

より良い働き方ができる環境に、全業界・業種に強いリクルートエージェントだからこその提案力で導いてくれます。

私の経験をもとに、みなさんもぜひ活用してみてください。

登録に年齢制限はありません。

実際に求人を見ていくと、40代や50代向けの求人もかなり多くありました。

これも、他の転職エージェントと比べて求人数が圧倒的なんだと感じた理由の1つです。

を見ても、異業界・異職種への転職に成功してる人が一番多い転職エージェント。

40代の転職者のうち、4人に3人が未経験の業種もしくは職種に転職しているというデータもあります（参照：リクルート）。

ただし、20代・30代での転職に比べて、40代・50代では専門性やマネジメント経験などが重視される点には注意しましょう。

転職支援のサポートがどこよりも豊富で充実

これまでで解説した通り、リクルートエージェントは転職支援実績を多く持っています。

転職に関するサポートも他社にないくらい非常に充実しているのが特徴です。

その中から、私が利用してとても助かった機能を3つ紹介します。

面接力向上セミナー

以下のような人に向けて、面接突破に必要な成功ノウハウを提供してくれています。

緊張しがちな面接の場面でも「自身の経験・スキルや強みを企業にアピールできるようになる」独自の面接成功法を解説。

年間1万7000人が受講し、高い満足度を誇る面接力向上セミナーをオンラインで受講できます。

面接官は面接の中で何を確認していて、どんな点を重視して見ているのか。

などのデータをもとに、面接官側の視点から実践で使えるノウハウや面接対策ができるセミナーを受けられます。

初めての転職活動では面接内容がまったくわかりませんでしたが、実際の面接がイメージできるようになったのでとても役に立ちました。

参考までにリクルートエージェントが公開している面接力向上セミナーの動画をご紹介します。

企業スカウト

「企業スカウト」は、リクルートエージェントに登録している企業の採用担当者が求職者に直接送られるメールのことです。

企業スカウトには、「応募歓迎」と「面接確約」の2種類があります。

その違いをまとめてみました。

企業スカウトの種類	特徴
応募歓迎	書類選考があるものの、通過率は通常の約3倍の高さ
面接特約	書類選考が免除され、面接から受けられる

「応募歓迎」の企業スカウトは、リクルートエージェント登録者のキャリア情報を見た企業が「ぜひ受けてほしい」と応募をオファーする仕組みです。

書類選考はあるものの、事前に登録情報を把握しており前向きな姿勢でいるため、書類選考を通過する確率は比較的高いです。

「面接確約」の企業スカウトとは、書類選考がなく最初から面接を受けることができる「面接が確約された」スカウトです。

リクルートエージェントに登録している企業の採用担当者が、登録者（あなた）の匿名のキャリアシートの内容を確認したうえで「書類選考は免除するので面接からぜひ受けてほしい」とメールでアプローチしているものです。

面接が必ず通るとは限りませんが、一般的な求人に応募する場合と比較すると内定率は高いのが特徴です。

スマホ用のアプリ「Personal Desktop」

「Personal Desktop」はリクルートエージェントのマイページで会員登録すれば誰でも利用可能なスマホ用の専用アプリです。

求人検索や応募書類の作成・スカウトサービスの登録などが可能。

外出先での転職活動にも手軽に使えて便利で使いやすいのが特徴で、効率の良い転職活動ができます。

「気になる」をつけた求人情報は「気になるフォルダー」でまとめて管理ができる仕組みもあります。

私は、キャリアアドバイザーが厳選した求人情報をチェックして、興味あるものはとりあえず「気になる」をつけておきます。

結果的にこの方法がとても私に合っていて、転職活動をやりやすく進められたので活用してみてください。

リクルートエージェントの良い評判・口コミ（メリット）

リクルートエージェントの口コミ・評判から見えてきたメリットや良い評判について、大きく3つに分類してまとめました。

実際利用した人の口コミを独自のアンケート結果とSNSから抜粋します。

幅広い業種・業界最大級の求人数で選択肢が広がる

リクルートエージェントのメリットや良い評判の1つ目として挙げられるのが、求人数が圧倒的に多く幅広い業界に応募できるという点です。

このメリットを上げる人がとても多く、利用する1番のアドバンテージだということが言えます。

リクルートエージェントの口コミ・良い評判

転職支援実績No.1！過去の事例を共有してくれる

リクルートエージェントは取引実績と転職支援実績がNo.1で、蓄積された転職ノウハウに基づいたサポートをしています。

その確固たる実績から、過去の転職事例や転職活動ノウハウを教えてくれるのが強み。

全業界・職種を多く取り扱っているので、幅広い情報や転職ノウハウが蓄積されています。

平日夜や土日でも担当者と面談できる

リクルートエージェントは平日夜や土日でも担当者と面談や相談ができるという点も良い評判・メリットとして挙げる人が多いです。

転職活動は基本的に働きながら行います。

平日の日中に業務外の転職活動を進めていくことがなかなか難しい人が多いです。

平日夜や土日祝日は電話や面談の対応をしていない転職エージェントも多い。

リクルートエージェントは事前に決めておくことで平日夜や土日祝でも面談や相談することが可能です。

実際の利用者の立場になった対応をしてくれるという点で良い評価や口コミを獲得しています。

リクルートエージェントの悪い評判・口コミ（デメリット）

リクルートエージェントの口コミ・評判から見えてきたデメリットや悪い評判についてまとめました。

実際利用した人の口コミを独自のアンケート結果とSNSから抜粋します。

条件に合わない求人を紹介される

リクルートエージェントの悪い評判で1番多かったのは、「条件に合わない求人を紹介された」ことです。

扱う求人数がダントツで多いことの半面、中には希望と合わない求人が紹介されるケースもあるようです。

担当のキャリアアドバイザーの質にばらつきがある

リクルートエージェントでは、担当者の質にばらつきがあるという点が悪い評判として挙げられました。

リクルートエージェントは業界No.1の転職エージェントです。

それだけキャリアアドバイザーの人数も多く、中には質が低かったり、性格が合わない担当者に当たってしまう可能性もあります。

メールや電話が多く連絡がしつこい

転職エージェントは、転職希望者を入社させることで報酬が得られます。

担当者の中には、成績のため早く転職先を決めてほしいという思いから、必要以上にメールや電話で連絡をしてくる人もいるようです。

「今すぐ転職したいわけではないから、連絡は必要なときだけいただきたい」といったように、自分の希望を伝えることで円滑にコミュニケーションを進めることができます。

リクルートエージェントをおすすめの人はどんな人？

それぞれの転職エージェントには特徴があります。

その特徴に合った利用をすることで、転職エージェントの効果を最大限活かすことができます。

より多くの求人の中から希望の企業を選びたい人

転職活動が初めての人は特に、転職先選びに慎重になります。

そのような人は、まず「求人の選択肢を多く持つ」ことをおすすめします。

自分の手札を多く持つことで、他の会社といろんな条件面で比較することができるのはもちろん、今の会社と天秤にかけることができます。

多くの選択肢の中から、最終的に今より良い環境・条件で自分に合った会社だと思えたときに転職すればいいだけです。

リクルートエージェントは業界No.1、圧倒的な求人数を持っています。

と強く思っている人は、利用することで大きな安心感を得られます。

私は、転職活動における「求人の情報源」として、リクルートエージェントを活用していました。

と考えていたからです。

リクルートエージェントは、希望する条件に該当して少しでも興味があるかもしれない求人を多く紹介してくれたので、とても役に立ちました。

使ってみた結果自分に合わなければ、「担当者変更」や「退会」もできます。

転職そのものはリスクがありますが、転職活動はノーリスクかつハイリターン。

私もあの日、何かを変えたくて一歩を踏み出したことでいろんなことが走り出しました。

そして実際に転職するかはさておき転職活動をしてみたことで、より自分に合った働き方ができる会社へ転職。

年収が330万円アップし働き方も大きく改善できました。

これはあくまで私の例ですが事実です。皆さんもぜひ転職活動にチャレンジしてみてください。

リクルートエージェントをおすすめしない人はどんな人？

リクルートエージェントは「転職活動の情報源」という意味でも、確実に力になってくれるエージェントです。

ただし特徴を理解していないと、すべての人の転職活動の進め方に必ずしも当てはまるわけではありません。

親身に相談に乗ってもらい、じっくり進めていきたい人

リクルートエージェントは、転職希望者に対してバシバシ案件を提案して転職活動を進めていく風潮があります。

そのため

という人は、担当者の対応に少し冷たさを感じてしまうかもしれません。

また、業界No.1の大手企業なのでそれだけ社員数も多く、担当者の質にばらつきもあります。

その場合は理由を伝えた上で、担当者変更することで改善もできます。

「自分には合わないな」と感じたら遠慮なく担当者変更をしてください。

別の切り口として、もう少し毛色の違う転職エージェントを併用することも効果的です。

親身なサポートが希望であれば、JACリクルートメントがおすすめ。

一人ひとりに寄り添った親身なサポートによる安心感と、個々の転職希望者に対してとても力を入れたサポートが強みの転職エージェントです。

リクルートエージェントを利用する手順

では、実際にリクルートエージェントに登録してから転職先への入社までの流れを解説します。

事前に全体をイメージすることで、円滑に転職活動を進めていきましょう。

ステップ1｜会員登録

まずは、「リクルートエージェント公式サイト」から会員登録をします。

最初の画面からまずは仮登録をします。仮登録ができたら、画面に従って必要な情報を入力していきます。

希望に合う求人を紹介してもらうために、正しく情報入力をしてください。ですが、実際は面談で直接詳細について相談できるので、詳細な職務履歴などは暫定入力でも大丈夫です。

ステップ2｜面談の日程調整

会員登録後、メールか電話でキャリアアドバイザーから連絡があります。

私の場合は、お昼に会員登録をしてその日の夕方にメールで担当のキャリアアドバイザーから連絡がありました。

都合の合う日時を伝えて日程調整をしてください。希望の日時を選択できます。

面談は通常「対面」「WEB」「電話」のいずれかです。

ステップ3｜キャリアアドバイザーと面談

担当のキャリアアドバイザーが、今までの職歴や転職理由、希望する条件などを丁寧に質問をしてくれます。

キャリアアドバイザーからの質問にスムーズに答えられて、自分の転職に対する想いが伝わりやすくなります。

転職活動の事前準備については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 転職活動の流れと始め方

ステップ4｜求人紹介・書類添削・応募

面談の内容に応じてキャリアアドバイザーから、登録者しか見られない非公開求人とその企業の詳細情報などの提案を受けます。

私は面談終了後、当日中にそれぞれの企業の担当キャリアアドバイザーからメールで複数の求人紹介がありました。

求人情報の紹介を受けたら、その中から興味のある企業をピックアップして応募してください。

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは転職ノウハウが豊富なので、第三者目線で書類選考に通りやすい書き方を教えてくれます。

ステップ5｜面接対策・面接

書類選考に通過すると、いよいよ面接です。

面接に少しでも不安があれば、ためらうことなくキャリアアドバイザーに相談してください。模擬面接や面接対策をしてくれるので、落ち着いて面接に臨めるよう準備をしましょう。

面接対策については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 究極の面接対策

ステップ6｜内定・給与交渉

面接も通過して内定が出たら、具体的な給与や雇用条件について確認を行います。リクルートエージェントでは、入社前の条件の確認方法もレクチャーしてくれるので有効活用してください。

内定後の給与交渉については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 内定後の給与交渉の方法｜入社前の条件の確認とやるべきこと

ステップ7｜入社

現職の退職手続きもサポートしてもらえますので、現職にも誠実に退職手続きは忘れずしっかり行ってください。

現職の退職も済ませ転職先への入社日までの期間は、新たな職場で活躍していくための充電期間だと考えましょう。

円満退社のための退職交渉については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 円満退社の秘訣｜現職の退職交渉と入社までの全て

まとめ：リクルートエージェントの評判は使う人次第

リクルートエージェントを体験して感じた強みや特徴、評判や口コミを紹介してきました。

このように、口コミは良い評判、悪い評判それぞれあります。

人によって利用したときの感じ方に違いがあるためです。

この感じ方の違いは、主に「転職したい理由」によって生まれることが多い印象があります。

転職理由によって評判はバラバラですが、業界No.1の求人数と転職支援実績は変わりません。

転職を少しでも考えたことがあれば、まずは「とりあえず登録してみる」ことをおすすめします。

せっかく業界No.1が無料で使えるので、「転職活動の情報源」として活用してみてください。

もし合わなければ「担当者変更」もできますし、そのまま「退会」もできます。

転職経験豊富な経理歴15年の現役経理マンの私が、この記事で説明したポイントを参考にしてぜひ転職活動を始めてみてください。

「転職」はリスクを伴いますが、「転職活動」はノーリスクでハイリターンです。さらに経理はスキルの汎用性が高く転職しやすいことが強みです。
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