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- 「転職エージェント」と「転職サイト」って何が違うの？
- それぞれの特徴と利用方法がわからない…
- 結局どっちを使えばいいの？
転職サービスを利用したいけど明確な違いがわからず、結局めんどくさくなって転職活動をあきらめてしまっていませんか？
私もそれぞれの違いと使い方がわからず、どんなサービスを使えばいいのか迷った挙句に、転職活動することから逃げていました。
結論は、転職を成功させるために「転職エージェント」の利用がおすすめです。
より自分の希望に合った納得のいく企業への転職を実現するために転職エージェントを利用しないと、転職の成功は難しいです。
この記事では、30社以上の転職エージェントを利用した経理歴15年の現役経理マンが、転職エージェントと転職サイトの違いや特徴についてわかりやすく解説します。
この記事を読むと、転職エージェントと転職サイトについて理解を深められます。
ただでさえ不安な転職活動でも、効率的かつライバルたちより有利に転職活動を進められるのです。
他では教えてくれない、知らないと損する転職の極意をお伝えします。
「転職を成功させるための本当の話」をするので、ぜひ転職活動の参考にしてみてください。
転職で年収アップを実現できる！経理におすすめの転職エージェントと転職活動の全ノウハウは以下の記事で紹介しています。
【年収アップを実現できる！】経理に特におすすめする転職エージェント4社の併用が効果的です。転職のプロに無料で相談できるので、ぜひ登録してください！（Web or 電話面談で専門家に無料相談できます）
- できるだけ年収アップを狙える「JACリクルートメント」
- 丁寧なサポートをしてくれる安心感「マイナビエージェント」
- 求人の選択肢を最大限増やせる「リクルートエージェント」
- 経理に特化したサポートを受けられる「MS-Japan」
転職エージェントと転職サイトの一番の違い
転職エージェントと転職サイトは、どちらも無料で利用できるサービスです。
転職エージェントと転職サイトの一番の違いは、「企業との間に入ってくれる転職のプロ」がいるかいないかです。
転職サイトを利用する場合は、企業との日程調整やすべての交渉を自分で直接やり取りしなければいけません。
転職エージェントを利用する場合は、「転職のプロであるキャリアアドバイザー」が、すべて仲介してサポートしてくれます。
転職エージェントは転職のプロがサポートしてくれる
転職エージェントを利用すると、豊富なノウハウを持つ転職のプロが履歴書や職務経歴書を添削してくれたり、面接の日程調整や入社前の給与交渉も代行してくれます。
さらに給与交渉や条件交渉は、相手の温度感やマナーがよくわからず、自分ではとてもやりずらいですよね？
転職の専門家である転職エージェントは、転職希望者の希望する条件で入社でき、転職を成功させるために企業との間を仲介してサポートしてくれるのです。
転職エージェントと転職サイトのサービス比較
転職エージェントと転職サイトでは、特徴やサービスにもそれぞれ違いがあります。
| 転職エージェント | 転職サイト | |
|---|---|---|
| 利用料金 | 無料 | 無料 |
| 募集企業の年収 | 高い | 普通 |
| 転職相談、アドバイス | 充実 | なし |
| 転職関連情報 | 充実 | 基本求人のみ |
| 求人数 | (非公開求人あり) | 多い |
| 応募書類の作成 | サポート(添削)あり | 全て自分でやる |
| 日程調整 | 代行してくれる | 全て自分でやる |
| 面接対策 | サポート(模擬面接)あり | 全て自分でやる |
| 年収交渉、条件交渉 | 代行してくれる | 全て自分でやる |
| 転職成功率 | 高い | 自分次第 |
それぞれの違いについては、これから詳しく解説していきます。
初めての転職活動については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 初めての転職活動でやるべきことや気を付けること
転職エージェントと転職サイトの仕組みの違い
まずは、転職エージェントと転職サイトのビジネスモデルをそれぞれわかやすく説明します。
どちらも利用料金は無料
転職エージェントと転職サイトは、どちらも無料で利用ができます。
- なんで無料で使えるの？
- どういう仕組みで成り立ってるの？
きっと何か有料サービスとか、途中で営業されたりするのではないかと不安になってしまいますよね？実際に利用する前は、私もとても心配になりました。
結論、途中で課金が必要だったり有料オプションに勧誘されたりもなく、本当に全て無料で利用ができます。
そこには、それぞれのビジネスの仕組みに理由があります。
転職サイトと転職エージェントのそれぞれの「お金の流れ」を簡潔に説明します。
- 転職サイト
- サイトの掲載費として「企業」から月額料金を受け取る
- 転職エージェント
- 実際に入社した場合に「企業」から成功報酬を受け取る
このように、どちらも採用する「企業側」が転職エージェントへお金を支払うので、転職希望者は無料で利用ができる仕組みなのです。
細かく説明すると、転職サイトは企業に応募がなくても固定で費用がかかります。
転職エージェントは、企業が採用して実際に転職希望者が入社しなければ費用がかかりません。ただし入社した場合は、転職先の年収の約3割の報酬を支払います。
例えば、年収500万円なら150万円です。転職エージェントの報酬はなかなか高いですよね？
いずれにしても、求人を募集する「企業」から報酬を得るシステムなので、転職希望者は無料で利用ができるのです。
募集企業の年収の違い（転職エージェントは年収が高い）
お金が人生の全てではないですが、より自由で豊かな生活を送るためにはお金は必ず必要です。
多くの人にとっては転職先を選ぶ上で「年収」はとても大事なポイントですよね？
ビジネスの仕組みから、募集企業の年収は転職サイトより転職エージェントの方が比較的高いことが多いです。
経理の年収の決まり方については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 経理の平均年収・年収アップの方法・年収の決まり方
転職エージェントに紹介を依頼する企業は、多少高い報酬を払ってでも転職エージェント側でしっかりとふるいにかけて欲しいと考えています。
転職希望者との面談やコミュニケーションを通して転職のプロが見極めた上で、自社にあった人材を紹介してくれる方が人事部の負担も減りメリットが大きいのです。
言い方を変えると、転職エージェントを使って採用している企業は、高い報酬を払ってでも優秀な人材を採用したいという資金面で安定している企業であるとも言えます。
ゆえに、転職エージェントを活用した転職の方が年収アップしやすいです。
給与水準が高い企業へ転職する方法
数ある転職エージェントの中でも、私が30社以上の転職エージェントを利用してみて経理の年収アップに一番効果的な転職エージェントは、JACリクルートメントです。
実際に転職活動をしてみると、転職エージェントによっては「求人数を優先に適当にとにかく案件を送付」してくるケースも多いです。
過去の転職活動でなぜこんな企業が選ばれて送られてくるのかよくよく考えてみたら、希望条件には全く一致しないけど、私の学歴から大学の学部や学科に関連する企業が送付されてきていることもありました。
こんな状況に陥ると、転職活動がホント効率悪くなりモチベーションも下がります。
しかし、私がJACリクルートメントを利用して希望する条件等を伝えて紹介された求人は、どれも要望通りの厳選されたものでした。
転職活動はノーリスク ハイリターン！
サービス品質に自信を持ち、対応の良さにも評判があり、特に最近とても人気。応募書類のサポートはもちろん、経験豊富なアドバイザーから的確なアドバイスがもらえます。
「質の高い求人の紹介」に定評のある転職エージェントです。
より自分にあった職場に出会うためには、転職エージェントの特徴を活かして転職の成功をつかんでください。
転職エージェントのスキームは全員に有益
お金の流れによる仕組みを説明しましたが、転職エージェントのスキームは全員に有益なシステムになっています。
- 転職エージェントも
- 人材を紹介してほしい企業も
- 転職を目指している求職者も
全てにメリットがある三方良しの仕組みなので、安心して転職エージェントを利用してください。
おすすめの転職エージェントについては、「経理におすすめの転職エージェント14選｜95.7%の人が知らない転職活動を公開します」で紹介しています。
転職相談・転職関連情報・求人数についての違い
転職エージェントと転職サイトについて、それぞれの仕組みの違いを理解できたでしょうか？
転職活動の流れについては、「【徹底解説】経理転職を成功させる転職活動の流れと始め方をイチから教えます」で詳しく解説しています。
ここでは転職活動でよくある悩みについて、その対応方法やサポート面での転職エージェントと転職サイトの違いを詳しく解説します。
経理の転職のしやすさについては、以下の記事で詳しく解説しています。
» 経理の転職のしやすさ
転職相談・アドバイス
慣れない転職活動なので、日々疑問点や戸惑うことも多く、常に不安な気持ちになってしまいますよね？
転職サイトのみの利用では、そんな不安を誰にも相談できず、全て自分で対処していかなくてはなりません。
途中であきらめてしまったり、孤独に感じてしまい転職活動が続かなくなってしまうのです。
一方転職エージェントを利用する場合は、転職にかかわる様々な悩みや不安への相談を転職のプロであるキャリアアドバイザーに無料でいつでも相談してアドバイスをもらうことができます。
私が転職エージェントをおすすめする一番の理由はこの点です。
転職エージェントの利用をおすすめする理由
私は、転職活動を進めていく中で細かい疑問や悩みが随時発生しました。
その都度本当にこの方法で正しいのか、次にするべきアクションは何なのか常に不安を抱えていました。
そんなとき、キャリアアドバイザーへ何でも気兼ねなく相談できたことがとても大きかったです。
キャリアアドバイザーから、これまでのエージェント業務のノウハウ、経験からのアドバイスをもらえてとても心強く、転職活動を進めていくモチベーションにも繋がりました。
転職活動の進め方についてもしっかり整理してくれるので、自分に合ったスケジュールで効率的に進めていけます。
慣れない転職活動では、「信頼して相談できる相手」がいることがとても大きなポイントです。
自分だけで孤独に進めていると、人間どうしても続かなくなってしまいがちです。
自分だけの相談できる専門家がいることの大切さは、転職活動を実際に始めてみないとなかなか実感できないですよね？
転職経験豊富な私だけでなく、他の転職経験者からもかなりの頻度で聞くことなので、転職エージェントを利用して転職活動を進めることを強くおすすめします。
転職エージェントの利用で気を付けたいことについては、以下の記事で詳しく解説しています。
» 転職エージェントを利用する前に気を付けたい重要なこと
転職関連情報・求人数
希望する転職先を選ぶためには、できるだけ多くの情報を得て、実際の職場で働く姿をイメージすることがとても大事です。
もし情報不足で転職後の職場がイメージと違ったら、自分も企業側もミスマッチングになってしまいます。
自分に合う職場を探すためにも、転職にかかわる情報はできるだけ多く取得する必要があります。
そのためにも、転職エージェントの利用が有効です。
転職エージェントは常日頃から企業と連携しており、人事の採用担当者と情報共有をしています。
それぞれの企業の働き方に関する方針、会社の中から見たリアルな社風、具体的なキャリアステップの選択肢などを知っているのです。
その上で、都度転職希望者の希望に沿った最適な求人を紹介してくれるので、転職活動がとても効率的です。
そういった情報は、転職サイトからは把握できません。
私は、転職活動の中で適切なタイミングでキャリアアドバイザーから自分の知りえない有力な情報をアドバイスとして得ることができ、とても役立ちました。
掲載する求人数については、転職エージェントよりも転職サイトの方が多いです。
一方で、転職エージェントの紹介する求人は、転職サイトでは公開していない非公開の求人も数多く存在します。
企業が求人情報を非公開にする理由
- 転職サイトに広告を掲載することで企業は社外に求人募集をしていることを知られたくないケース
- 社内的にも異動等の人事の都合から採用活動をしていることを知られたくないケース
人気企業や職種は特に人が殺到してしまうため、企業は採用担当者の負担が大きくなることを避けたいと考えています。
給与水準が高い企業や、働き方の待遇や環境が良い企業は、転職エージェントに非公開で紹介を依頼して採用活動を進めることが非常に多い傾向にあります。
転職エージェントの方が質の高い求人に出会える可能性があり有利なのです。
さらに転職サイトから非公開求人への応募者はいないため、その分ライバルが増えず自分に合う企業とマッチングしやすくなります。
転職を成功させるためのポイントについては、以下の記事で詳しく解説しています。
» 転職を成功させるために必要なこと｜準備やコツ
転職対策サポートの違い
転職活動では、内定をもらうまでのフェーズでそれぞれの対策が必要です。
応募書類の作成から、内定をもらって年収交渉等をするまでの対策やサポートについての転職エージェントと転職サイトの違いを詳しく説明します。
応募書類の作成
転職活動では企業に応募するために、履歴書や職務経歴書を提出する必要があります。
一般的に中途採用は新卒採用と比べて面接回数が少なく、書類選考やその後の面接の中で、職務経歴書が全てのベースになります。
応募書類の作成は、転職を成功させるために非常に重要なのです。
転職サイトから応募する場合は全て自分で作成して提出しますが、転職エージェント経由の場合はキャリアアドバイザーに添削をしてもらうことができます。
慣れない転職活動で、自分一人で職務履歴書を企業側からの視点含め、完璧に仕上げることは難しいです。
第三者の目を通すことで、自分では気付かないアピールポイントや書き方等を織り込むことができます。
書き方例などを参考に、自分なりに何度も書き直しながら作成できても、企業の人が読んだら何か変な箇所やネガティブな印象になるポイントがないか不安になりますよね？
転職のプロである転職エージェントを利用することで、より良い履歴書、職務履歴書を作成することができるのです。
私は自分で作成した職務履歴書をキャリアアドバイザーに見てもらったことで、自分では気付かなっかったもっと協調すべきスキルや職務経験があることを知り、表現方法を変えることができました。
転職の成功のために大事なフェーズなので、遠慮することなく転職エージェントを積極的に活用してください。
日程調整・面接対策
応募が終わり書類選考が進むと、次は面接です。
面接当日の流れについては、以下の記事で詳しく解説しています。
» 面接の当日の流れは？失敗しない面接前までの準備とコツ
転職サイトでは、企業との面接の日程調整を全て自分で折衝する必要があります。
一方で、転職エージェントは全て代行してくれます。
現実的には、転職活動は複数の企業と並行して進めることが多いです。
転職エージェントを利用すれば、企業の採用担当者と直接スケジュール調整する作業に時間や労力を使うことがありません。
その分、本業やその他の転職活動で面接準備などに注力することができ、効率的に進めることができます。
また、希望する企業への内定という最終的な結果に一番大きな影響を与えるのが面接です。
面接もしっかりサポート
中途採用の面接は新卒採用に比べて回数が少なく、一般的には2回程度実施する場合が多いです。
その分短い時間で自分の経験やスキルをアピールする必要がありますが、面接についても転職のプロであるキャリアアドバイザーが模擬面接や具体的なポイントをアドバイスしてくれます。
面接については、「【経理の転職】究極の面接対策、自己PRについて徹底解説」で詳しく解説しています。
こちらの記事もおすすめ！
給与交渉・条件交渉
- 実際に入社してからの給料はいくらになる？
- 具体的な業務内容や待遇、ポジションはどうなる？
この記事を読んでいる全ての方が、内定後に転職を決断する上でとても気になる項目ですよね？
希望する給与・年収やポジション、勤務地や業務内容などが明確にある場合が多いので当然です。
最終的には企業側が決定権を持ち転職者の給与や業務内容が決まりますが、採用担当者と自分で給与交渉、条件交渉をすることができます。
自分の希望する年収、条件をあらかじめ整理して交渉に臨んでみてください。
内定後の給与交渉については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 内定後の給与交渉の方法とは？入社前の条件の確認とやるべきこと
ただし、交渉のタイミングには注意が必要です。
内定前に行うのはあまり好ましくなく、採用担当者の心象を悪くしてしまう可能性があるからです。
一番適切なタイミングは「内定後、承諾前」です。
このタイミングで企業側から条件の確認（オファー面談）を求められることも多くあります。オファー面談の前に給与交渉を終わらせておくのが望ましいです。
給与交渉は大事ですが、その一方多くの人にとって勇気もいることです。
転職エージェントを利用している場合は、業界や職種の相場等を把握しているキャリアアドバイザーが全て代行して給与交渉をしてくれるので、ここでも遠慮なく転職エージェントをうまく活用してください。
転職成功率の違い
転職エージェントを使っての転職と、転職サイトを使っての転職では、転職成功率にも違いがあります。
転職サイトよりも転職エージェント経由の方が転職成功率が高い
転職エージェントに登録して転職活動を進めた方が選考フローが通常よりも少ないケースも多く、さらに転職成功率が高い傾向があります。
なぜなら、転職サイト経由だとたくさんの応募から企業の採用担当者が時間をかけて選考を進める必要があります。
転職エージェント経由だと応募されるまでにエージェント側でフィルターがかかり企業の求める基準に達している人のみが対象になるため、必然的に選考フローが少なくて済むからです。
書類選考についても自分で直接応募する場合に比べ、転職エージェントを利用する場合の方が通過率が高くなります。
転職エージェントの方が書類選考の通過率が高い理由
- キャリアアドバイザーは転職希望者のスキルに見合った求人を紹介
- 履歴書、職務経歴書の内容を添削
- 求人企業と転職エージェントは日々の付き合いから独自の関係性
さらに転職エージェントを利用すると、書類応募後や面接後にプッシュしてくれます。
職務経歴書や面接の場で自分が伝えきれなかったアピールポイントを企業の採用担当者に補足して推してくれるため、それが後押しとなり成功率が上がることも多くあります。
また、私の経験上、転職サイトのみに頼った場合は相談相手がいないので、孤独な戦いに挫折してしまい転職活動が続かないことが多いです。
転職エージェントは自分一人で戦うのではなく、キャリアアドバイザーがいつでも相談に乗ってくれ適切なアドバイスをもらえるので孤独な戦いにならず、最終的な転職成功率が上がります。
転職しようか迷っている人はまずは転職エージェントに相談してみましょう。
無料で利用でき、転職のプロであるキャリアアドバイザーがヒアリングの上、経験や希望に合わせた転職に関する様々な情報提供をしてくれ、悩み事や不安の相談にも乗ってくれます。
働きながらの転職活動については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 現職で経理担当として働きながら転職活動する方法
具体的な転職活動のスタート方法は、転職エージェントに相談することが断然おすすめです。
まずは一度、転職のプロであるキャリアアドバイザーと話をしてみてください。自分のキャリアプランの相談、求人紹介などで自分の市場価値の確認が無料でできるので、ノーリスクでハイリターンです！
私が転職活動の経験を通して切実に感じていることは、
- リスクのないことに怖がっているのはホントにもったいないです
- 少しでも迷っているならまず行動してみてください
私自身が実際に利用しておすすめする転職エージェントについては、「経理におすすめの転職エージェント14選｜95.7%の人が知らない転職活動を公開します」で詳しく解説しています。
まとめ：転職を成功させるには転職エージェントの利用がおすすめ
今回は転職エージェントと転職サイトの違いを解説しました。
結論は、転職を成功させるためには転職エージェントの利用一択です。
転職活動の究極の考え方は、以下の記事で詳しく解説しています。
» 後悔しない転職活動・究極の考え方
経理はスキルの汎用性が高く転職しやすいことが強みです。
まずは、転職エージェントに登録するという行動をおすすめします。それだけでより自由で充実させた人生に近づけることができます。
利用は無料なので、登録して一度キャリアアドバイザーと Web or 電話面談してみてください。それだけでも、全て無料で自分のキャリアについて相談できたり自分の市場価値を確認できます。
転職活動で失敗する人の勘違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。
» 転職活動で失敗する人の勘違いと偏見｜転職に踏み切れない理由
私もあの日、何かを変えたくて一歩を踏み出したことでいろんなことが走り出しました。
そして実際に転職するかはさておき転職活動をしてみたことで、より自分に合った働き方ができる会社へ転職し、働き方を大きく改善できました。
こんなに変わりました
- 年収が330万円アップ
- 残業が月最大100時間超 → 毎日定時退社
- フレックス制度でオフピーク出勤ができ通勤ラッシュのストレスがカット
- テレワークを活用して時間を有効活用でき、家族とのプライベート時間も充実
- 有給休暇は毎年全て消化
- 上司や同僚はお互いを尊重する文化があり、上司からのストレスもなく生産性が高い
- 部内が明るく何でも相談し合える雰囲気で風通しが良い
- 多様な価値観を知れ人脈と視野が広がり、仕事の評価・年収・スキルアップにつながる
転職活動の体験談は以下の記事で詳しく解説しています。
≫【体験談】経理歴15年の現役経理マンが今までの転職活動の全ノウハウを公開します
あくまで一例ですが、私の経験をもとにみなさんもぜひ転職活動にチャレンジしてみるといいですよ。
日本には約400万社くらいの企業があり、経理はどの会社にもあるため、今よりもっと自分に合った職場を探すことに価値があるとは思いませんか？
「転職」そのものはリスクを伴いますが、「転職活動」はノーリスクでハイリターンです。今より良い会社が見つからなければ、転職しなければいいだけです。
皆さんの転職活動を応援しています！
「経理転職の進め方」を知りたい人はこちらの記事もおすすめ！
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