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- 今の会社でキャリアの天井が見えてしまった
- 将来的な年収に不安を感じている
このように感じている方はいませんか?

経理の年収は、なかなか上がりにくい傾向にあります。
「このままここで働き続けても、年収は大して変わらない」
そう気付いた瞬間、ちょっとゾッとしました。
- 毎日ちゃんと働いてる
- ミスも減った
- スキルもついてきた
それなのに、給料はほぼ横ばい。
理由はシンプルで、経理は「頑張り」じゃなく「会社の規模」で年収が決まるからです。
同じ仕訳、同じ決算やってても会社が違うだけで年収は100万、200万と平気で変わる。

実力不足だと思ってたら、ただ「いる会社」が違っただけだったって転職して初めて気付く人は本当に多いです。
転職経験豊富な経理歴15年の現役経理マンの私が、年収を上げるためのもっとも効率的で効果がある方法を丁寧に解説していきます。
結論は、「今よりも規模の大きい企業への転職」することです。
私自身、大手企業の経理に転職したことで年収330万円アップ、さらに大きく働き方を改善しより自由で豊かな人生をつかみました。

年収が高く、専門知識も得られる大手企業への転職をおすすめします。
- 大手大企業と中小企業では仕事内容は違う?
- 大手企業の方が給料がいい?
この記事では、会社規模による経理の違いもわかりやすく解説します。
知らないと損する年収アップの極意を出し惜しみなくお教えします。
大手・大企業への転職を成功させることが、経理として年収をアップさせるための最適解です。
ぜひ転職活動の参考にしてみてください。

転職で年収アップを実現できる!経理におすすめの転職エージェントと転職活動の全ノウハウは以下の記事で紹介しています。
【比較表】経理におすすめの転職エージェント(4社)
![]() JACリクルートメント | ![]() リクルートエージェント | ![]() ヒュープロ | マイナビエージェント | |
| おすすめ使用法 | できるだけ年収アップを狙った質の高い求人をゲット | より自分に合った職場を広く探すため選択肢を増やす | 経理特化の専門性の高いアドバイザーを味方にする | 慣れない転職活動で丁寧なサポートを受ける |
| 特徴 | 特化型 | 総合型 | 特化型 | 総合型 |
| 経理系求人数 | 約1,000件 | 約8,000件 | 約3,000件 | 約2,000件 |
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| 対象年代 | 30代~50代 | 20代~50代 | 20代~50代 | 20代~30代 |
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会社規模による経理の仕事内容の違い

同じ経理でも、それぞれの会社によって仕事内容は多種多様です。

仕事内容の違いを大きく左右する要因のひとつが、「企業の規模」です。
業種や事業内容によって経理の仕事は変わってきます。
しかし、それ以上に経理の仕事内容の違いとして大きいのが「会社規模」によるものなのです。
「経理ってデスクワークだから、仕事内容に大きな違いなんてなさそう」のように思いませんか?
一見その通りで、経理の基礎となる簿記の知識はどの会社でも同じ。
もとになる考え方は世界共通です。
どこの会社でも会計知識のベースがあれば、あとは現場での業務をキャッチアップしていくことで通用するのが経理のいいところ。
これは経理の転職のしやすさの理由の一つです。
経理の転職のしやすさについては、以下の記事で詳しく解説しています。
» 経理の転職のしやすさ
それなのに、
- 任される業務の幅
- 関われるレベル
- 使うシステム
- 意思決定への距離感
まで、会社によって大きく変わる。
そしてその差は、そのまま年収とキャリアの伸び方に直結します。
年収と働き方は「会社次第」でまったく別物になるのです。
仕事内容の違いの一番の要因は「会社規模」

経理は汎用性が高くどこの会社でもやっていけるのが強みです。
しかしながら、細かく言えば企業ごとに求められるスキルや性質が違います。
だからこそ、仕事の中身についての違いはしっかりと理解することは重要。
経理の仕事内容の違いが生まれる大きな要因が、「会社規模」の違いによるものです。
会社規模によって、担当する業務の守備範囲にもかなり大きな違いがあります。
私の経験上、会社規模による経理の仕事内容の違いは、ご自身の働き方に大きく影響します。
どのように働くことが自分の価値観に合っているのかを判断するためにも、会社規模による経理の仕事内容の違いを理解することが大事です。
経理の仕事の全体像については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 経理の仕事の全体像
会社規模の違いにより仕事内容に求められるものが違い、大きく分けると次の2つです。

まずは中小企業と大手大企業の特徴を踏まえて、会社規模による経理の仕事についての違いを解説します。
ぜひ参考にして、ご自身の転職活動に活かしてみてください。
中小企業の経理業務

中小企業の経理では、管理部門が大手企業のように部署ごとに細かく分かれていないことが多いです。
その結果、オールラウンダーのような万能型選手が求められます。
- 中小企業の経理の特徴
- 中小企業の経理担当は、大手大企業のように仕事が整備されていない場合が多いです。その会社規模の性質から、様々な業務をこなす必要がります。
・通常の経理業務
・人事関連の給与計算等
・総務的な包括事務
この他にも、バックオフィス全般の業務は、管理部門担当として総合的に携わる可能性があります。
幅広い業務知識と、柔軟な対応力を必要とされることが多い傾向があるのです。
経理の具体的な仕事については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 経理の仕事とは?経理の業務の内容と流れ|経理・財務との違い
大手大企業の経理業務
一方で大手大企業は、経理や総務、人事がそれぞれ分かれた部署として設置されていることが多いです。
経理の中でも、それぞれ業務が細分化されており、
- 日次業務
- 月次業務
- 決算業務
について担当者がはっきり分かれています。

経理業務をはっきり線引きして独立させ、それぞれの仕事を分担制で進めていくイメージです。
もちろん、個々の業務間の関連性も強いことが多いため、担当者間のコミュニケーションも必要です。
- 大手大企業の経理の特徴
- 大手大企業の経理部は、経理に特化した業務を任されています。
一般的には中小企業より大手大企業の方が扱う会計論点も高度なため、より専門的な会計知識が求められます。
幅広い経理業務の中で、仕事を細分化して担当する分担制が基本。
それぞれの担当者が、会計処理について深く掘り下げながら取り組めるのが特徴です。
大手大企業の経理では、実務を経験しながら会計知識についても理解が深まりスキルアップしていくことができます。
大手大企業では、四半期決算で3ヶ月ごとに各決算資料を作成します。
- 貸借対照表
- 損益計算書
- キャッシュフロー計算書
- 株主資本等変動計算書
- 有価証券報告書(半期報告書)
- 決算短信
第1四半期、第3四半期の四半期報告書は決算短信へ集約されたとはいえ、開示する各項目は関連する社内の担当部署との連携が必要。
他部署の担当者との円滑なコミュニケーションも求められます。
- 金融庁
- 株主
- 投資家
など社外に公開する資料なので、精度の高い資料作成が必要。
仕事の正確性も求められるのが特徴です。
大手企業経理のメリット

ここまでで説明した会社の規模による経理業務の違いは整理しておきましょう。
実際の転職活動で求人選定をする際にも大きく役立ちます。
その上で、転職で人生を変えた経理歴15年の現役経理マンが、大手企業の経理のメリットを解説します。
実際に私は大手企業への転職で、ざっくり次のように年収アップや働き方が変化しました。
こんなに変わりました
- 年収が330万円アップ
- 残業が月最大100時間超 → 毎日定時退社
- フレックス制度でオフピーク出勤ができ通勤ラッシュのストレスがカット
- テレワークを活用して時間を有効活用でき、家族とのプライベート時間も充実
- 有給休暇は毎年全て消化
- 上司や同僚はお互いを尊重する文化があり、上司からのストレスもなく生産性が高い
- 部内が明るく何でも相談し合える雰囲気で風通しが良い
- 多様な価値観を知れ人脈と視野が広がり、仕事の評価・年収・スキルアップにつながる
転職活動の体験談は以下の記事で詳しく解説しています。
≫ 転職経験豊富な現役経理マンの転職活動体験談
転職前後で結果的にやっている仕事内容は変わりません。
むしろ分業制で「楽」になったのに年収は高くなり、より自由で柔軟な働き方ができています。

そんな世界があるなんて転職活動する前の自分は知らなかったので、今考えると完全に損していました。
では大手企業は具体的に何がいいのか、気になりますよね?
大手企業の経理のメリットは、大きく分けて3点です。

それぞれの具体的なメリットを詳しく説明します。
転職で年収アップする人の特徴は、以下の記事で詳しく解説しています。
≫ 転職で年収アップする人の特徴
大手企業経理のメリット:年収が高い
日本の企業は、まだまだ終身雇用が前提の年功序列の給与体系をしています。
多様な働き方については、以下の記事で詳しく解説しています。
» ジョブ型雇用とは?メンバーシップ型との違い

年齢を重ねることで給与も上がっていきますが、その上がり方はその会社の給与水準によって決まっています。
いくら経理としてのスキルが高く優秀な人材だとしても、例えば同じ経理部内の5歳年上の社員を超えられません。
仮に業績評価の制度があって優秀な評価を得たとしても、営業担当のように大きな成果で得られるような多額の報酬が出ることはありません。
基本給から大きく増減することはなかなかないのが経理のリアルです。
何が言いたいかというと、経理の年収は「どこの会社にいるか」で決まるということです。
経理の年収の決まり方のポイント
大手総合商社や大手メーカーの経理担当者が年収1,000万円以上なのは、その人の能力がとても秀でているからではありません。
その会社自体の給与水準が高いからです。
もちろん経理としてスキルアップしていくことは大事です。しかし、あくまでその会社内の範囲で年収は決まるので、給与の伸びはたかが知れています。
残念ながらこれが経理の現実です。
経理の年収については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 経理の平均年収・年収アップの方法・年収の決まり方
経理が年収を上げるなら「転職」が最も合理的
ここからが本題です。
一般的には大手大企業は、中小企業よりも年収が高い傾向にあります。
経理職の平均年収のざっくりしたイメージ
- 大企業は600万円程度
- 中小企業は400万円程度
なので経理として効率的に年収を上げる方法は、
- 経験を積んでスキルアップ
- 給与水準が高い企業に転職
これが経理の基本的なキャリアの考え方です。
内閣府の報告書によると、転職した人で転職の前年と翌年を比べると年収は平均7.1%増えているという結果も出ています。
結果をみると、処置群(環境改善改善目的転職者)と対照群(属性の近い非転職者)の賃金の伸び率は、(処置群の時間軸でみて)転職前年から転職年にかけてはおおむね等しいが、転職翌年にかけての処置群の年収の伸びは対照群を上回り2年累計で約7%程度上昇し、そのうち転職による効果は3%ポイント程度と推計された。
内閣府の報告書「日本経済2022-2023」(ミニ白書)
転職が年収を上げる効果が、最新の研究で公表されたのです。
また、この報告書の集計結果では、転職は年収に加えてモチベーションにもプラスの効果があることも記述されています。
転職の効果は、転職後の年収アップにとどまらず、労働者のモチベーションの改善につながるのです。
経理の転職活動の始め方については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 転職活動の流れと始め方
給与水準の高い会社へ転職する方法
転職活動をしようとすると、基本的には働きながらの転職活動になります。
働きながらの転職活動については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 【経理歴15年】現職で経理担当として働きながら転職活動する方法を教えます
時間が限られてる中での転職活動なので、いかに効率的にできるかが成功のカギです。

数ある転職を支援してくれるサービスを利用してきた私が、「これは絶対に必要不可欠」だと感じたのは転職エージェントの存在です。
転職エージェントに登録することで、以下のサービスを無料で受けられます。
転職エージェントをおすすめする理由
- 転職活動の悩みや不安を転職のプロに無料で相談できる
- 転職サイトでは紹介していない非公開求人を紹介できる
- 転職サイトよりも募集企業の年収が高い
- 応募書類の添削や面接対策ができる
- 面接の日程調整や年収交渉・条件交渉をしてくれる
- 転職サイトより転職成功率が高い
転職エージェントと転職サイトの違いについて知りたいときは、以下の記事を読んでください。
中でも、私が20社以上の転職エージェントを利用してみて経理の年収アップに一番効果的な転職エージェントは、JACリクルートメントです。
実は、転職エージェントによっては「求人数を優先に適当にとにかく案件を送付」してくるケースも多いです。
- 希望条件ガン無視
- 学歴ベースで謎の企業の求人届く
こうなると、当然精度は低いし時間も無駄に溶けていき、やる気も削られる。

これ、転職活動がうまくいかない人の典型パターンです。
しかし、私がJACリクルートメントを利用して希望する条件等を伝えて紹介された求人は、どれも要望通りの厳選されたものでした。

転職活動はノーリスク ハイリターン!
サービス品質に自信を持ち、対応の良さにも評判があり、特に最近とても人気。
応募書類のサポートはもちろん、経験豊富なアドバイザーから的確なアドバイスがもらえます。
「質の高い求人の紹介」に定評のある転職エージェントです。
より自分にあった職場に出会うためには、転職エージェントの特徴を活かして転職の成功をつかんでください。
その他の転職エージェントについても、特徴や使い分け、口コミを踏まえて経理におすすめできるサービスを厳選して紹介しています。
- 年収アップを実現したい
- 働き方を改善したい
そんな方向けに、経理転職で役立つエージェントや転職活動のノウハウを以下の記事でまとめています。

経理転職は「どのエージェントを使うか」で結果がかなり変わります!
本気で環境、年収を変えたい人には本当におすすめです。
さらに経理はスキルの汎用性が高く、転職しやすいのが強みです。
経理の基本となる簿記の考え方や概念は世界共通です。日々のお金の管理や決算書類作成業務はどの企業でも共通するスキルです。
経理の転職のしやすさについては、以下の記事で詳しく解説しています。
» 経理の転職のしやすさ
大手企業経理のメリット:待遇がいい

大手企業は中小企業と比べて、社員へのサポートや福利厚生が充実しているケースが多いです。
これらがそのまま「志望動機の決め手」になるとは限りません。
ただ、実際に働き始めると、その差はじわじわ効いてきます。
一つひとつは小さく見えても、積み重なると無視できない差になる。
これが現実です。
だからこそ、大手企業の待遇面については一通り理解しておくことが重要です。
自分に合った働き方を選ぶための判断材料になります。
大手企業の具体的な待遇
- 住宅手当、家族手当、資格手当等の補助が多い
- 福利厚生がしっかりしている
- テレワーク(在宅勤務)の活用が浸透している
- フレックス制度(時短勤務含む)により柔軟に働ける
- 企業年金・退職金があり老後も安心
- 業務負担、責任が分散されているため一人当たりの業務負担も軽減される
これらは年収と同じで、経理に限った話ではなく大手・大企業に共通する特徴です。
どうせ働くなら待遇は少しでも良い方を選びたい。
これは自然な感覚です。
ただ、実際には細かい条件を整理しないまま意思決定してしまう人も多い。

だからこそ大切なのは、待遇に優先順位をつけることです。
- 年収
- 働きやすさ
- 安定性
何を重視するのかを明確にする。
その上で、自分の条件にフィットする大手企業を選ぶ。
それが納得感のある転職につながります。
初めての転職活動については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 初めての転職活動でやるべきことや気を付けること
大手企業経理のメリット:高度な論点が扱える
中小企業や子会社は取り扱う取引が限定されていて、会計処理についてもシンプルなことが多いです。

それだけに、中小企業の経理は「シンプルな処理を正確に回す力」が求められます。
これはこれで重要なスキル。
一方で、大手にはまた違った特徴があります。
- 事業が複数
- グループ会社も絡む
- 取引も複雑
- 論点も一気に増える
つまり、「考える経理」が求められる環境でもあります。
転職経験上、この差は大きいです。

難易度の高い会計処理を経験しているかどうかで、転職市場での評価は一気に変わります。
職務経歴書に書ける中身が変わるし、面接でも「実務でやってきました」と言えることが大きな強みです。
結論:同じ経理でも、どこでやるかでキャリアの伸びは決まります。
- 大手・大企業のポイント
- 大手企業は子会社や関連会社を抱える場合が多いので、連結決算含め会計的に複雑で高度な論点を扱います。
中小企業では経験できない知識を得ることができつため、スキルアップに繋がり転職市場での価値が向上します。
たとえば、
- 連結決算
- 開示業務(決算短信、有価証券報告書の作成等)
- 金融商品会計
- 退職給付会計
- 減損会計
- ストックオプション
- 譲渡制限付株式報酬
- 税効果会計
- 内部統制
- M&A
- 移転価格税制
- USGAAP(米国会計基準)
- IFRS(国際財務報告基準)
これらはあくまで一例です。
専門性の高い会計処理に触れる機会が多い環境は、キャリアアップにも転職にも明確にプラスになります。
中小企業ではなかなか経験できない論点に関われる分、成長スピードも段違い。

その分、「できること」が増えていく実感も得られます。
単なる作業ではなく、スキルとして積み上がっていく感覚。
ここに、仕事としての面白さややりがいも生まれます。
経理のやりがいについては、以下の記事で詳しく解説しています。
» 経理のやりがいや魅力
大手企業経理のデメリット

何事にもメリットがあればデメリットも存在します。
業務範囲が一部に偏る可能性がある
大企業の経理で注意すべきデメリットを上げるとこのような点です。
デメリット
- ジョブローテーションがないとスキルアップできない
- 特定業務の経験しかできないと転職を検討するときの自分の市場価値が上がらない
- ずっと同じ仕事のルーティンワークで飽きる
これが大企業の経理のリスクです。
言うなれば、「経理業務の中の一部の仕事しか担当できない可能性がある」という点が唯一のデメリットです。
辞めた方がいい会社については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 辞めた方がいい会社・職場の特徴とは?見切りをつけるべき理由
キャリアは「待つ」ではなく「取りにいく」もの
とはいえ、受け身でいるだけでは何も変わりません。
自分のキャリアプランを持ち、「スキルを広げたい」と意思表示することが大事。
ジョブローテーションが少ない環境でも、前向きな姿勢はしっかり評価されます。
企業にもよりますが、部署異動よりもジョブローテーションの方が希望が通りやすい傾向があります。

こうした点まで含めて考えると、大手企業はデメリットよりもメリットの方が大きいと言えます。
私自身は、担当業務を一通りやり切り、改善まで回したタイミングで次の領域に手を挙げるようにしています。
ジョブローテーションをうまく活かすカギは、事前準備。
次にやりたい業務の担当者とコミュニケーションを取り、仕事内容を聞いて把握しておく。
その上で担当者や上司に興味を示しておくと、ジョブローテーションはかなりスムーズに進みます。
わざわざ興味のない分野や既に経験済みの業務を選ぶ必要はありません。
あくまで「自分の市場価値が上がるか」で選ぶべきです。
内定がゴールじゃない。キャリアは自分で取りにいく
もし「特定業務しか経験できない」という大手の弱点にハマりそうなら、待つのではなく自分から動く。
これで状況は変えられます。
そして転職活動では、ジョブローテーションの有無や頻度は必ず確認すること。
ここを曖昧にすると、入社後にズレが生まれます。
忘れてはいけないのは、転職の目的は「内定をもらうこと」ではないということ。

自分に合う環境を選び、人生の自由度を上げることです。
目先の一社に引っ張られず、軸を持ってキャリアを選ぶことが、後悔しない転職につながります。
後悔しない転職活動については、以下の記事で詳しく解説しています。
» 【転職に迷う30代経理必見】後悔しない転職活動・究極の考え方を専門家が徹底解説!
まとめ:大企業経理のメリットは大きい!

将来的な年収に不満を感じることは経理あるあるです。
15年やってきて分かった結論はシンプル。
年収を上げる一番効率いい方法は「会社を変えること」です。
昇給・昇格で年収を上げる道もある。
でもそれ、運と評価に左右される要素が多すぎます。
一方で経理は、どの会社にもある「潰しが効くスキル」です。
つまり、環境を変えやすい職種。

だからこそ狙うべきは、「年収もスキルも伸びる大手企業」です。
ここに行けるかどうかで、キャリアは大きく変わる。
実際、私は転職で
- 年収+330万
- 残業100時間→ほぼゼロ(決算期以外)
働き方も評価軸も一変しました。
私の転職前と転職後の変化
| 転職前 | 転職後 | |
| 企業 | 大手ハウスメーカー | 大手IT企業 |
| 年収 | 退職時点 | +330万円アップ |
| 残業 | 月最大100時間超 | 定時退社 |
| 働き方 | 昭和的な働き方 残業が美徳 効率の悪い業務の進め方 | 柔軟な働き方 フレックス制度 オフピーク出勤 テレワークの活用 |
| 評価軸 | 年功序列 成果よりも長時間労働が評価 | 成果や効率化を正当に評価 |
転職活動の体験談は以下の記事で詳しく解説しています。
≫【体験談】経理歴15年の現役経理マンが今までの転職活動の全ノウハウを公開します
同じ経理でも、会社が違えばここまで変わります。
日本には約400万社あるので、今の会社がすべてだと思う理由はありません。
転職自体はリスクがありますが、転職「活動」はノーリスクです。
動いた人だけが、選択肢を持てる。
年収も働き方も「どの会社にいるか」で決まります。



